MUJI(無印良品)のアルミマグについて。

最近、多忙にかまけて更新の滞っている筆者です。(^_^;

今夜は以前に販売終了していました、「無印良品のアルミマグ」がちょっと前に復活していましたのでそれについて書きます。

ゴールデンウィーク明けあたりでしょうか、白馬堂の浅野さんから「例のアレ、また売ってるよっ」と、聞いたので見に行ってきました。

382アルミ製品がずらりと並ぶその中に、ありました。確かに復活しています。

「大」の540mlサイズが税込850円で、「小」の280mlサイズが税込で750円。

376このマグ、アルミ製なので熱伝導率がすこぶる良いのです…。

熱湯を入れると、フチや取っ手が熱くなるのでご注意、と但し書きにあります。

確かに熱い紅茶やコーヒーを淹れて飲もうとすると、くちびるが熱くて飲めないくらいです。

取っ手を持つのもハンカチがいるくらい。

また、「直火でのご使用はお避けください」とあります。

このアルミマグ、どうやらあまり熱いものに向いていないような感じで書かれています。

で、筆者はあまのじゃくなので、このマグを直火ポットにしてご飯を炊いたりやショートパスタをゆでたりしています。

※注…もちろん自己責任でなので、これをマネをされてお怪我や破損など問題が起きてもメーカーも筆者も責任とれません。

どのように使っているかというと…これはエスプレッソパスタのソルレオーネ。このパスタ、山専用というわけではないので、とてもリーズナブルなお値段なのです。一食分で250円しないところからあります。

DSC02087種類もわりといろいろあって、ざっとAmazonのサイトで調べてみると、こんな感じ

実店舗なんかだと、KALDIさんなんかでも安くありますね。※ただ、最近なぜだか若干品ぞろえが薄いような気がします。※今度理由を聞いておきます。

大手の山道具屋さんでもおいていますが、基本定価ベースなプライシングなので、最終手段としておいたほうがよいでしょう。強気な山道具屋さん、好きです。

DSC02088実際に煮炊きしている風景がこちら。 ← 横着かまして自宅のキッチンですみません。

あ、言い忘れましたが、ハンドルは豚肉などをしばるための燻製用タコ糸を巻いています。これで、加熱中でもをそのままつかめるようにしています。

エンド処理はクラブヒッチにして、瞬間接着剤をしみこませるだけで完成です。ちょっとしたMYOGですね。

タコ糸は直火であぶるとさすがに焼き切れますので、炎が直接あたらないようにちょっとだけずらして使っています。

DSC02090ガンガン加熱すると、いい感じでパスタが煮えてきました。このタイプは7分間かかりますが、ゆでるのに時間のかかるパスタは食感がよく旨いのです。

DSC02093ちなみに、お湯が沸騰するまでは、時短の為にリッド(フタ)をしています。これもこのブログのお約束ですね。※フタは筆者の製作したモノなので、MUJIで買っても付属しません。

DSC02086あ、結構重要なポイントを言い忘れていました。今MUJIでは、このマグを30%オフのディスカウントしているようです。とくに筆者にアフィリエイトのメリットもないですが、おすすめしておきます。MUJIのネット販売でも、送料はかかるものの本体価格は安かったはず…⇒ココ

ご興味がおありで、自己責任でトライされる方はどうぞ。

※繰り返しますが、事故があってもMUJIも筆者も責任取りませんので、その点はあしからずご了承ください。(^_^

 

筆者はだいたいこんな感じで遊んでいます。

自作アルコールストーブ用ゴトク+ウィンドスクリーンの構成例↓

DSC02085

このゴトクは、アルコールストーブを中に入れるかわりにウッドストーブ(ネイチャーストーブともいいます)としても使えます。牛乳パックの紙を細切りにしたやつなんかも薪がわりになります。

この構成も販売してみたいのですが、購入されたかたの「自己責任」となるため、どうしようかと迷っています。

DSC02084

MUJIマグのリッドだけでも販売してみても面白いかもしれませんね。みなさんはご興味あります?コメントなどいただけると嬉しいです。

やるとすれば、価格は400FDのリッドと同じくらいかなぁ…

 

ちなみに現在このマグ&リッドのオーナーは、六甲山の玄人の方、数名のみです。

チタンマグやロッキーカップも良いですが、たまにはこんなのもいかがでしょうか。

 

そろそろ今日はこのあたりにしたいと思います。

それではまた!

 

 

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