このブログで人気のあるギアなど。

どうも筆者です、深夜のアップで失礼します。

今回は、このブログで人気のあるギア(あ、リッドをのぞきます)を紹介したいと思います。

 

このブログに立ち寄ったかたが、Amazonの実績としてよく買われているギアBEST5なので、

おそらく「定番」といってよいものばかりだと思います。

あらためて読者のかたの目利きに唸らされました…こまかいことはあとにして、1位から紹介していきましょう。

 

1位・・・エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブ EBY254 2993円

■エバニュー_チタンアルコールストーブ34g

やはり人気があります…筆者もお気に入りのギア。こんなに安く買えるんですね。

マスプロダクトのなかで、最も完成されたチタン製アルコールストーブといえるかもしれません。

山道具屋さんの店頭価格でも、3400~3500円のプライスで売られていることも多いですので、これはもうネットで買ってしまうのがお得でしょう。

時期的に在庫が長期に枯渇してしまうのが玉にキズ…いまのところはあるようですけど。

 

2位・・・エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブ用ゴトク EBY253 1080円

■エバニュー_アルコールコンロ用ゴトク16g

おそらくは1位のEBY254とセットで購入されているのか、こちらもよく売れています。

EBY254は2段式のバーナーホール構成です。本燃焼していれば上段にポットを直置きにしても、下段のバーナーホールから炎が噴射されます。が、しかし火力減となることは否めません…

こういったアダプターを使用することで、ポットとバーナーの空間を適切な距離に保ち、燃焼効率をアップさせてくれるのです。

こちらも時期的に品切れになっていることがあったのですが、今は大丈夫なようです。

 

3位・・・ケンエー燃料用アルコール 500mL 【HTRC3】 276円

ケンエー燃料用アルコール

またまたアルコールストーブ関連強し、です。サプライ(消耗品)はよく売れています。

巷の薬局などでも購入できるアルコール燃料ですが、適度に安く、買いやすいのでしょう。

筆者の近所の薬局では250円くらいで売られていたこともありました。

けして最安というわけではないのですが、これだけの容積・重量のものを「通常配送無料」としてネット販売しているのが、人気の秘密ではないかと思います。

 

4位・・・スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 450 MG-043R 2190円

SP450マグ

きました!ようやくスノピのシングルチタンマグがランクインです。

容量は、最も人気の高い450mlサイズのもの。筆者の推奨するマグのひとつです。

直火にかけられる優れもの、ガスや固形燃料、アルコールストーブとセットでポットとして使えるのが魅力です。

メッシュネットが付属品としてつかなくなったようですが、やはり底堅い人気があります。

ほかのサイズも売れているのですが、惜しくもランキングに登場しませんでした。

 

5位・・・ウルトラライトハイカー: 3 (ウルトラライトハイキング) [Kindle版] 1200円

ウルトラライトハイカーkindle版

なんとなんと、まさかのkindle版電子書籍がランクインです。

言わずと知れた、道具愛に満ちたこの著作…各ハイカーのスタイルの違いが素敵ですね。

Kindle版とはいえ、1200円はけしてそう安くはないはずです。でも、売れています。

最大の利点は、山のお供にしてもデジタルデータですので重量は0g

余裕で山に持ち込めます。ある意味、究極のウルトラライトかもしれません。

iPhoneをはじめとするスマホひとつで、自分の所有する書籍や楽曲の大半を持ち歩ける時代なんですよね…

あらためて普及したものだなぁ、と感慨深いものがあります。

 

いかがでしたでしょうか? 共通するのは、いずれも一級品の確かなもの。

また、価格が比較的安く、かつ通常配送無料、ということです。

みんなに支持されるものは、やはり理由があるもの…

で、それがこのブログのようにウルトラライト系の濃い読者に選ばれたものであれば、間違いないギアたちなのでしょう。

 

読者のみなさまのご参考になれば幸いです。

 

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そもそも論としてのシェラカップ考。

このブログの読者の方にはご承知のとおり、しばしばロッキーカップが取り上げられています。

その説明として、「シェラカップよりももう少し(深底で)大きくなったもの」といった表現をすることがあります。

しかしよく考えてみると、「シェラカップってそもそのなんなの?」というこれからのハイカーの方々に対して、まだきちんとした説明をしないままでいたことに気づきました。

そこで、今回はシェラカップについてのお話となります。

さっそくですが、現物がこれ。「SIERRA CLUB」のエンボス(刻印)が、じつにアメリカンないい感じです。

DSC01274アメリカ自然保護の父ジョン・ミューアが1892年に創立したシェラクラブの由緒正しき純正品です。(当時のものから若干改良されて、元の寸法よりも少し大きくなっているようです)

このシェラカップ、たしかにプロダクトではありますが、ただの商用品とはちょっと違うところがあります。

価格の一部がシェラクラブに寄附金(基金)として充当され、自然保護に役立てられます。シェラカップは、このような目的で会員に向けてつくられたという経緯があるのです。

このシェラカップをザックにつるしておけば、自然保護に関心のある人間として、無言の表示になるというわけなのです。

つぎにシェラカップの基本というか、その長所をおさらいしておきたいと思います。

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長所その1:火にかけられる

基本となる「湯沸し」により、コーヒー、紅茶・粉末スープなどを作ることができます

300ml程度のお湯なので、その湯量で足りるカップ麺などもOKです。

山頂ラーメン派には嬉しいですね。

ほかにベーコンやウィンナー、目玉焼きなど炒めものもできます。

少し変わったところでは、シェラカップ炊飯燻製(ふたつをあわせてフタにします)などもできました。

はたまた、採取した山菜をてんぷらなど揚げ物にする強者もいらっしゃるようです。

長所その2:頑丈である

オリジナルのシェラカップはかなりしっかりした作りで頑丈です。ちょっとやそっとじゃ壊れません。雪で水を作る時や、大キジを打つときのスコップがわりにもなります。

長所その3:軽くてコンパクト

同じシェラカップをスタッキング、つまり重ねることで、2~3個携行しても収納はほぼ1個分のサイズで済ませることができます。こういった収納性は何かと便利がよいものです。

長所その4:計量カップや取り皿になる

純正品はメモリがつけられていませんが、いろいろなメーカーから同じサイズのシェラカップが発売されていて、100/200mlや4/6/8oz(オンス)などの計量に使えます。

当然純正品にも容量の目盛をヤスリなどで刻めば同じことが可能です。これをMYOGというと大げさですが、炊飯をよくやるひとだと180ml(1合)などの目盛はありがたいものです。

また、直火にかけたり熱いモノを注いだりした際にも、唇をやけどしにくい工夫がされています。

カップのリムにはハンドルと一体化したワイヤーが巻き込んであり、熱伝導率の違いを作って熱くなりにくい工夫がなされています。

アルミ製のクッカーなどはいつまでも熱く、なかなか口をつけられたものではありませんが、比較的早く口をつけられるようになるカップだと思います。(でもヤケドにはご注意!)

また、バーベキュー時のタレ容器としても、「最強」の部類に入るのではないでしょうか。

動き回っても安定するしっかりした持ち手、それに邪魔にならないコンパクトさを生かした焼肉争奪時の機動性はかなり優秀です。

※写真 計量目盛の充実した、「CHUMS」製のシェラカップ。(180ml=1合が嬉しい)

DSC01275

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ここまででいろいろと長所を書きましたが、逆に短所もあります。

短所その1:小さい容量

やはり、少し容量が小さいと思います。1合炊きのご飯を食べたいならば、最低でも480mlクラスのロッキーカップを使用すべきでしょう。

どんぶりものを作る際にも、サイドメニューサイズは十分勤まると思いますが、メインメニューはちょっと荷が勝ちすぎます。

短所その2:すぐに冷める

これはある意味仕方のないことなのですが、広口の形状かつ、薄いシングルウォールの金属器ですので、さめやすいのです。

アルファ米などの蒸らしなどを行いたい場合は、別途ジップロック&コジーなどを用意すべきです。

短所その3:こぼれやすい

広口ですので、お粥・雑炊、シチュー、カレーなどをかき混ぜるとこぼれやすくなっています。

この点も、ロッキーカップに軍配が挙がるところです。

短所その4:底径が小さく安定しない

ストーブを選ぶカップだということも書いておくべきでしょう。

ガスストーブの3つ股ゴトク、4つ股ゴトクなどははほとんど大丈夫なのですが、それより小さいサイズのストーブの場合には注意が必要です。

意外と乗りにくいストーブとしては、ESBITのポケットストーブ(なんとか使えないことはない)です。

VARGOのチタニウムウッドストーブ、はダメエスビットのチタンウィングストーブなんかも座りがアヤしくてやめておいたほうがよさそうです。

EVERNEWのチタニウムストーブ(=トランギアTR-B25)や十文字ゴトクなどは大丈夫でした。

持っていくストーブにあうかどうか、を気にしなくてはならない点が少々気を使うところですね。

また有名税というか、これはスペック上の欠点ではありませんので、短所に挙げませんが、みんなが同じものを持っていることが多いため、どれが誰のだかよくわからなくなります。

よくある「ビニール傘現象」です。それがシェラカップでもしばしば発生することがあるのです。

これは貴方の個性を発揮できるチャームなどをつけてあげれば、取り違え対策になります。

(不思議と山道具屋さんであまり売ってないのですが…このくらいは自作してしまいましょう。)

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いかがでしたでしょうか?

ものは試しで、個人的にはひとつくらいシェラカップを持っていてもよいのではないかと思います。

前述の「オリジナルシェラカップ」やおしゃれで実用性のある「チャムス」以外に、もう一つおすすめをあげておきます。

スノーピーク社の、「チタンシェラカップ」です。

DSC01273このカップの売りは、なんといってもその「軽さ」です。

オリジナルのカタログスペック82gに対し、スノーピーク社製は39.5gしかありません。

中に何も入れていない時に、風にあおられて飛ばされないよう、気をつけなければならないほど、めちゃくちゃ超軽量です。

また、リムの巻き込み加工がたいへん美しく、よい意味でワイルドなオリジナル版の仕上げと好対照です。

伝統的なシェラカップと、最新鋭の技術と素材で作られたシェラカップ、どちらもじつに魅力的ですね。

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というわけで、今回はここまでにしておきたいと思います。

それではまた!

SOLのエマージェンシービヴィー

こんばんは、筆者です。

いろんなものにフタをする、リッドライフを楽しんでますか!?

じつはハイカーズデポさんのツイートでこんなのを発見…

当ブログの「便利な小物」ページで取り上げた、「エスケイプビヴィー」よりも、さらに軽量な「AMK SOL Escape Lite Bivvy」がリリースされている模様。

これは迂闊でした…巷の店頭では見かけませんでしたよ。

重量はなんと153g。軽いと思っていた前の252gと比べても、さらに進化していますね。
防水透湿機能つきで結露しにくい、例のサーモライト素材を使用とのこと。

安物のアルミ蒸着シートのように、内側に汗をかかないやつですね。

ツェルトとパッド、そしてこのエスケイプビヴィーだけで組むと、550g弱のソフトハウスセットができあがります。

えっ、タープだけでいいって!?猛者の方はそうしてください…夏ならわかります。

今日の大雪では、ちょっとそこまでは攻める気持ちになれない筆者でした…。

それではまた!

ビビィ、ヴィヴィ、ビヴィ?英語表記からするとやっぱり最後のが正しいんだよな…

2014年3月3日追記:

なんと、これをいま白馬堂さんで売っています。

いったいどうしたんだろう、あさのさん…

解説ブログ記事はここ。 販売しているストアはこっちです。

エスケイプライトビヴィはまだAmazonにもない、超レアアイテムですねー。

※少し重いジッパーつきの旧モデルはAmazonにもありました。

ハイカーズデポさんのオンラインショップにもまだありません。なんで?

先日につづいて。

先日につづき、スカイハイさんのお店で見つけた小物です。

これは、超小型の「コードストッパー」。

本当に小さくて軽いもので、2個で1g。

DSC00970

この小ささでもいくつかサイズがあって、 XS / S / SL の3タイプ。

20140105 291値段もリーズナブル。(大きい順に高くなるわけではないところが面白いですね。)

20140105 290ウルトラライトなコードストッパーをお探しのあなた、ぜひ手にしてみてはいかがでしょうか。

このコードストッパーへつけ替えることで、手持ちの装備を軽量化できるというところが嬉しいですよね。

こういったものも、素晴らしいアイテムだと思います。

超小型の…

前にスカイハイマウンテンワークスさんに行った際、みつけた小物を紹介します。

これ、なんだかわかりますか…?

DSC00971これは超小型の「ラインロック」です。テントやツェルトの固定用に細引き(ガイライン)を張りますが、その際のストッパーに使うものです。

店内レジ前には、丁寧に使いかたも書いてあります。

20140105 293傾斜面がクラムクリートになっていて、ペグにかけて使います。

細引きに必要なのがエイトノット(8の字結び)だけ。

小さくて非常に軽く、軽量してみたところ4個で3g。1個あたり0.75gです。

ものは3タイプあって、「ブラック」「NATOグリーン」が1個60円。

蓄光」タイプが1個90円。筆者は断然、蓄光をチョイスしています。

20140105 292

暗闇で光らせると、こんな感じ。これは便利ですね。

DSC00967大きな量販店でもなかなかかゆいところに手が届く、小回りの利いた品揃えはありません。

こういった小物を見つけると、嬉しいものです。

超小型の「S-BINER」。

いくつか、なにかとよく使う「細引き関係」を記事にしてみようと思っています。

今回は白馬堂さんのところで見かけた超小型の「S-BINER」の#0番。

NITEEIZE(ナイトアイズ)の定番品ですね。

DSC01024プラスチックとステンレスでできているため、もちろん強度的にはあまり期待できるものではありません。これを前提に、2つのラインを接続するようなシーンでも役に立ちます。

ボーラインノット(もやい結び)に加えてSビナをつけておくと、つけ外しの多いシーン(洗濯など)では重宝します。

※ちなみにこのアイテム、こすれると結構はずれやすいです。鍵や重要なものをつけるのには向きませんのでご注意。

DSC01025価格は2個で472円。1個あたり236円です。

このブランドはほかにも、「フィギュア9」など個性的なプロダクトがあります。

 

 

細引きまわりの小物についても、いろいろと面白いものがあって奥深いですね。

フューエルボトル

先日、芦屋のスカイハイマウンテンワークスさんのお店に伺った際、VARGOのフューエルボトル(240ml)を買い求めました。これは、アルコール燃料を入れておくために使うものです。

やはり、VARGOは好きなので、どうしてもこのブログでの登場率が高くなります…。

20140105 287その重量は30g。世の中ではトランギアなどから、ロック機能のついた赤いプラスチックのフューエルボトルなどが販売されていますが、これはもっとシンプルなもの。

ボトルトップのフォーセット(蛇口部分)を立てて、ボトルを絞り込むとアルコールを注ぐことができます。

ここで、すこし注意の必要なところがあります。ハイキング中ザックのなかでこの蛇口部分が勝手に立ち上がり、せっかくのアルコール燃料が漏れてしまう、といったことがあるようです。別の容器や袋にいれたりする工夫が必要なのかもしれません…

ちなみに、これはたしかVARGOのものではないのですが、容量の少ない別のボトルも一緒に販売されています。容量は3オンス(液量OZ.)なので90ml弱といったところ。

20140105 286こちらのほうが、マグの中に入れて一緒に携行したりするのには向いていると思います。中に入れてしまえば漏れるリスクも少なくなります。

容量が少しだけなので、デイハイクなどであまり回数を使わないか、または緊急用の予備として持っておくような使い方になると思います。(以前にこちらもスカイハイさんで購入済。)

トレイルランニングをやらないひとでも、ハイク道具を軽くしたいならば、ぜひ一度スカイハイマウンテンワークスさんのお店にに行ってみることをお勧めします。山を走るひとの考え方や装備は、ハイカーにとってもいろいろと勉強になります。

DSC00964手持ちのフューエルボトルを並べてみました。

左から約30mlボトル(11g)、約90mlボトル(16g)、そしてVARGOの270mlボトル(30g)です。

ちなみに、筆者も一応はトランギアの赤いボトル(500ml)も所有しています。が、これがわりと重たいのです。それによくよく考えてみると、薬局などで購入する際にアルコールの入っているポリボトル(500ml)も頑丈なので、なんだかそのままでもよいような気がしてきます。

もちろんトランギアのほうがロック機能がついていて安全、しかもアルコールを注ぐ機構がうまくできている、という長所もあるのですが…絶対に必要かどうかといわれると、ちょっと悩むところです。

メインボトルと日々使うミニボトルをわけて携行するなどの考え方もありますので、色々なサイズのボトルをみて研究してみてくださいね。